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Panama Coffee Roasting Competition 2023 予選

​トラディショナル部門 Bブロック
Kalithea, Pacamara, Honey

評価テーマ

「フルーツキャンディをおもわせるコーヒー」

フルーティーさに、あまさと 液体としての質感が伴ったコーヒーを 評価テーマの項目に関して高評価といたします。

 

◇評価方法の変更点

レシオ1:15/湯温93℃/

メッシュ:コマンダンテ25クリック

水:いろはす 浸漬時間3:00(min.)

V60-02 SWITCH:ペーパーHARIO 02 (プレリンス)にて

自然透過、落としきり。

抽出スタートから7:00(min.)から22:00(min.)にて

5分毎3フェイズに分割(7-12/13-17/18-22)

にてテイスティングによる味覚評価。

(スプーンではなくカップよりテイスティングいたします。)

スコアリングはシートに準じる。

ひと競技者毎に評価します。

ジャッジへのQ&A

Q1:抽出する際に使用する粉量は何gでしょうか?

A1:レシオ1:15(粉)15g(お湯)225g

Q2:コマンダンテ25クリックとありますが、0クリックが回転する最小の位置の定義で合っていますか?

A2:自重で落ちない(回らない)ポイントをゼロとし、

自重で落ちる(回る)ポイントが1クリックとして、
通常(購入時初期パーツ)のものでの25クリックです。

Q3:いろはすは採水地で複数種類あったとおもいますが、どちらのものになりますか?

A3:白州(山梨県)
甲斐駒ヶ岳の麓 白州の自然が育んだ天然水

 

 

 

 

 

 


 

Q4:プレリンスとありますが、具体的にどのようにリンスを行いますか?

 実際のプレリンスでは、ドリッパーを

温める効果があると考えられます。

 そのような面も含めて条件がそろう形での説明をお願いします。

A4:事前にペーパー無しで栓を閉めているSWITCHに
常温のいろはす240gを10sにて注ぎ入れトータル1minにて開栓。
1min.後、抽出と同様の湯温93℃、

240gを栓を閉じ30s真ん中に一点注湯にて(のの字は書きません)。30s.後(トータル1min)、

栓を開けお湯を抜きます。
30s.後コーヒー粉末投入し、即注湯(抽出)を行います。
※ひとつのドリッパーにて連続抽出は行いませんのでご安心ください。

※※抽出は10s/25g真ん中一点注湯、
15sまでにドリッパーを持ち上げ3周撹拌
20-40sにて追加200g真ん中一点注湯(トータル225g)
その他は事前に共有しているものと相違ありません。
スケールはacaia PEARL S
ケトルはFELLOW Stagg EKG

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